懐かしの『文房具』チョーク クレヨン クレパス

羽衣チョークこの業界ではトップブランドの『羽衣チョーク』が本日で廃業だそうです。
小中学生時代は授業が終わるたびに、「黒板消し」で板書を消して真っ白になった「黒板消し」を専用?の短い棒で叩いてましたが

黒板消しいつの間にか、「自動黒板消し掃除機」←名前定かではない(;^ω^)なるものが出現してましたが今でもあるのでしょうか?

 

 

 

 

クレヨンクレパスついでにというか、話は飛びますが
僕はクレヨンクレパス世代ですが
クレヨンとクレパスの違いはなんでしょ?
ってことで、ググってみましたら↓
ろう・チョークなどでできた、画材のことを「クレヨン」といい。
「鉛筆」と同じような一般的な品名だそうです。
クレパスは㈱サクラクレパスが発売している「クレヨン」の1種で、「クレパス」という商品名だそうです。
㈱サクラクレパスは、「クレヨン」のままの名前でも商品を出していて、クレヨンとクレパスの違いをカタログ上では
クレヨンクレパス●「クレヨン」は、一般的にやや固めで、線描に適する。発色は透明感があり、軽いタッチの絵が描ける。低年齢の幼児に適している。
クレヨンクレパス●「クレパス」は柔らかくて伸びが良いため、面塗りに適する。発色は、不透明で、油絵のような重厚なタッチの絵が描ける。
混色・重色・ぼかし・盛り上げ・ひっかきなど様々な技法が使えるため、専門家まで、広く使われる。」
・・・だそうです。。

 

クレヨンクレパス クレヨンクレパス

 

クーピーところが最近の「クーピー」なるモノが存在するらしいのですが
これも㈱サクラクレパスが開発した商品らしいのです!?
恐るべし㈱サクラクレパスですな(´゚Д゚`)ンマッ!!
折れにくい。消しやすい。削れます。全部が芯の色鉛筆。
色鉛筆の書きやすさと、クレヨンの持つ発色の美しさを生かした新しいタイプの色鉛筆で
軸全体が芯になっているため、芯の容量は従来の色鉛筆の約4倍となって経済的だそうです。

私全然知りませんでした(;^ω^)
時代の流れなんでしょうか?

「地球ゴマ」

地球ゴマ 地球ゴマ中高年の皆様はご存知ですよね~
ジャイロ効果を利用してどのような角度になっても回転軸を保ったまま回り続ける科学的おもちゃです。( *´艸`)
発売されたのは1921年だそうですから、今年で実に94年になりますが、
その間度々ブームを巻き起こし、1960~70年代には年間30万個もの売り上げを記録した商品だそうで・・・
僕もこの時期に手にしたはずです。
ジャイロ効果を学ぶための科学教材として長く愛され続けているそうですが・・・

なななんと(´゚Д゚`)!!
今年の春に「ついに地球ゴマの製造が終了してしまう!」というのです!
ググってみたら、
名古屋市にある地球ゴマ製造元のタイガー商会への取材記事によりますと、
4月をめどに製造を終了するだけでなく、タイガー商会自体が事業を終了するのだと。
これもまた時代の流れか、アナログおもちゃはもう過去の遺物なのでしょうか(;´・ω・)

その理由が、あくまでも経営者や職人の高齢化に伴い後継者がいなくなったしまうことだそうです。

僕は、石川県の田舎に住んでいたころ近所のお祭りの夜店で買いました。
そのテキヤのおっちゃんは、回ってる状態で箱に戻しその箱ごと回すのですが
「はい、回れ右~」とか言ったら逆回転しだすのが不思議でして(;^ω^)
それをやりたかったのですが、不良品だったのか? パチモンだったのか? (´-∀-`;)
動画のように上手に回すことも出来ず、コマと外周とをドライバーで微妙に調節して・・・ もなかなか上手くいきませんでした。

余談ですが、この地域(石川県小松市)は近所の神社仏閣でよくお祭りや縁日を開催してて
大阪から引っ越してきた僕にとっては、タイムスリップというか異次元体験でした。

「 オズ はじまりの戦い 」

原作の『オズの魔法使』の前日譚。
魔法の国オズに迷い込んでしまった奇術師が織り成す冒険や、それによって大きく変わる運命を壮大なスケールで魅せてくれます。
監督は、『死霊のはらわた』の・・・ というよりすっかり『スパイダーマン』シリーズのサム・ライミ。(好きな監督です)
主演は、そのライミ繋がりか?スパイダーマン旧3部作のジェームズ・エドワード・フランコ
最先端VFXとライミのセンスが融合した圧倒的ビジュアルは、ディズニーランド(行ったことないけど・・・(;^ω^))のパビリオンに入ってるようにワクワクドキドキでした。
カラフルな映像は、チキチキバンバンを彷彿さすような?
繊細な画面でテンポよい展開は童心に帰って楽しめました。
まあ、損はしないお勧めの1本です。
でも、「オズの魔法使い」のイメージを期待してる人は、 「イマイチ」・・・かも?
なんせミュージカル的要素はまったくない、スペクタクル巨編ですから~(*ノ∀゚*)
是非、iMAX 3Dにてご覧ください。

2014年 3月15日

オズ はじまりの戦い オズ はじまりの戦いオズ はじまりの戦い

「イントゥ・ザ・ウッズ」

観終わっての感想は
いったいこの映画は何を伝えたかったんだろう?   でした。
感動する場面も泣ける場面も笑える場面もなく、疑問と脱力感(笑)

(僕が下調べしてなくて…この作品がミュージカルとは知らず)いきなりの歌と踊り、
まあクオリティは高かったのでマアマアよかったのですが
幾つかのグリム童話?を同時進行させてる為、やたら主人公が多くて、
それぞれの背景、説明が薄くストーリーが急展開

ここから下はネタバレになりますけど・・・
“「イントゥ・ザ・ウッズ」” の続きを読む

繰り返すsns

私も20年ほどパソコン関係の仕事に携わってきました。
インターネットでは、ホームページや掲示板の運営ですが 4・5年でクラッシュあんどビルドを繰り返してきました。

(当初一緒にやっていた連中はとっくにIT・ベンチャー業界のお偉いさんになっていきましたが、私は進歩なくいつまで経っても一ユーザー側から抜け出せません(;´・ω・) )

レンタルサーバーだと、サーバー側の勝手な都合で閉鎖せざるを得ない場合が多々ありました。
要するに、(事前通告はありますが)勝手に親サイト自体を閉鎖されるパターンです。
しかし、そういうサイトはほとんどが無料で使わせてくれてるので突然の閉鎖でも文句は言えない規約になってます。
当時はバックアップも取らずで全ての書き込みや画像もパーです(*ノ∀゚*)
そこでこのブログのように、仕事や趣味のサイトは第3者の都合で勝手に閉鎖されないように(笑) 独自ドメインを取得しています。
これなら私が更新を中止しない限りは永遠に続きます。

てなことで過去にやっていたホームページや掲示板は残ってませんが 2000年くらいにやっていたサイトが放置されたまま発掘(笑)されましたので、ここに公開します。
初期ケーブルテレビのレンタルサーバですから簡単で、私のホームページ作成技術も稚拙で、実際にメニュー内のコンテンツはほとんど削除しています。
私が梅田の某デザインスクールに行ってた頃(生徒からアルバイト社員になりました)なので完全上から目線です(;^ω^)
↓クリックしたら、まだ見れるようです(いつまで見れるのかは?)
「エムスタ・Colaborated Solution」

今管理人をやっているミクシィのコミュニティは9年も続いてます。
それはもちろん運営母体がしっかりしてるからでしょう。

しかし、掲示板や過去ログ読むと
昔っから同じことの書き込んで、、、繰り返してるんだなぁ・・・と、改めて実感します(;´・ω・)