昔の車は個性的でした

若い頃は、車にひかれました。

車に「ひかれた」といっても
「轢かれた」わけではありません。
もちろん「魅かれた」んですけど(;^ω^)

男子は、まずそのスタイル、ボデイラインに惚れます。
今はメーカーが違っても、同じようなデザインですが
昭和40年代~50年代は個性的だったと思います。

フェアレディZは、日産を・・・いや日本を代表するスポーツカーの象徴的存在でした。

 

 

 

特にギャランGTOの完成されたフォルムには今見ても飽きが来ずにほんとウットリします。
2ドアハードトップクーペでした。
テールランプのラインなんか・・・
後ろからそっと抱きしめたいくらいです(笑)

 

 

 

 

 

いすゞ117クーペはフロント部分ですね~。

通好みというか、燻し銀の存在感がありました。

 

 

スカイライン
特に、4代目 1972年の
「ケンメリ」から4灯式丸型テールランプが採用されました。
ジェット機の噴射口をイメージした意匠にまとめられています。
レース仕様の「GT」系は 『スカG』 とか言って、
スタイリング・ドライビングとも憧れの車でした。
結局乗れなかったけど・・・

 

 

 

 

 

 

コスモスポーツは、世界初の実用量産ロータリーエンジン搭載車でした。
「帰ってきたウルトラマン」のマットMATで使われてましたよね~グッド(上向き矢印)

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