「シズラー」

「スーパーチャージャー」から数年後またまたマテル社より
「シズラー」というレーシングゲームが出ました。
当時としては画期的な充電式で小型のモーターとバッテリーを積んでました。
専用の充電器でチャージして専用のコースを走らせて遊んでました。

先日ここで紹介した「スーパーチャージャー」と違い、コースが広くて、抜きつ抜かれつのバトルが楽しめました。

2007年に復刻版が発売されていたようですが、そんなことは露知らず(;^ω^)

詳しくはこちらの方のブログをどうぞ(*ノ∀゚*)
https://blogs.yahoo.co.jp/tanatwo1970/29570225.html

シズラーシズラーシズラー

「ナイト ミュージアム/エジプト王の秘密」

内容からみて完結編だと思われますが
前2作品よりワクワクドキドキ感や緊張感なく緩すぎでパワーダウンでした。
『お子様対象作品』というイメージです・・・
いや、刺激に慣れた現代のお子様が見ても「なんだかな感」アリかもしれません。

夜に展示物が動き出す・・・という時間的な制限
舞台が博物館内・・・という空間的制限
がある以上、もうこれがめいっぱいの展開だとも思われました。

しかし、よかった点もありましたよ!(笑)
・ベンステイラーは好きな俳優ですし、この作品の中でも2重のキャラの名演は流石喜劇俳優の本領発揮という感じでした。

・突然ヒュー・ジャックマンが出現して、しっかり笑わせてくれました。

ナイト ミュージアムナイト ミュージアムナイト ミュージアム

・これがロビンウィリアムズの遺作となってしまいましたがさすがに熟練のいい演技でした。
そう思ってみると、いろいろと別れを告げるシーンや言葉が多くあった気がします。

活き活きと演技してる姿を見ると
やはり映画界にとって大きな喪失感をまた感じてしまいますね。

作品全体では60点予想で50点かな。。

 

ロビンウィリアムズの代表作といえば
・レナードの朝
・今を生きる
・グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち
ですね。
主役も脇役もすばらしかった。

レナードの朝レナードの朝グッド・ウィル・ハンティング

武装小学生

忍者部隊月光

昭和40年代前半でしょうか、私が世田谷の松原に住んでた時代あたりでしょう
幼稚園くらいで「忍者部隊 月光」に影響され、プラッチックの刀を背中に挿し、近所の公園や広場を走り回ってました。
今の大阪吹田に引っ越し小学校になると、徐々に武器も進化していき
両ポケットに銀玉鉄砲と紙巻火薬鉄砲(という名前か分かりませんが)・爆竹・癇癪玉・スパイ手帳を携えるという…
小学生がおもちゃで武装しているブッソウな時代でした(笑)
放課後、公園や路地や原っぱは戦場になり
キーハンター、スパイ大作戦、 007ジェームズボンドや、 0011ナポレオンソロ イリヤ、 ピンクパンサー クルーゾー警部になりきり
ギャング対警官、スパイ対スパイ、アメリカ軍対ドイツ軍の銃撃戦が繰り広げられました。
また、高学年になるにつれて銀玉鉄砲より強力な紙巻火薬?という より魅力的な武器を知り 、自身の成長と共に戦闘装備も強化していきました(;´・ω・)
巻紙火薬の乾いた音と独特の火薬のニオイと煙を思い出すと なんともいえない甘酸っぱい懐かしさが甦ります。

画像上をクリックしたら大きく見れますV
懐かしのおもちゃ 銀玉鉄砲 銀玉鉄砲
銀玉鉄砲巻き火薬巻き火薬

 

懐かしの『文房具』チョーク クレヨン クレパス

羽衣チョークこの業界ではトップブランドの『羽衣チョーク』が本日で廃業だそうです。
小中学生時代は授業が終わるたびに、「黒板消し」で板書を消して真っ白になった「黒板消し」を専用?の短い棒で叩いてましたが

黒板消しいつの間にか、「自動黒板消し掃除機」←名前定かではない(;^ω^)なるものが出現してましたが今でもあるのでしょうか?

 

 

 

 

クレヨンクレパスついでにというか、話は飛びますが
僕はクレヨンクレパス世代ですが
クレヨンとクレパスの違いはなんでしょ?
ってことで、ググってみましたら↓
ろう・チョークなどでできた、画材のことを「クレヨン」といい。
「鉛筆」と同じような一般的な品名だそうです。
クレパスは㈱サクラクレパスが発売している「クレヨン」の1種で、「クレパス」という商品名だそうです。
㈱サクラクレパスは、「クレヨン」のままの名前でも商品を出していて、クレヨンとクレパスの違いをカタログ上では
クレヨンクレパス●「クレヨン」は、一般的にやや固めで、線描に適する。発色は透明感があり、軽いタッチの絵が描ける。低年齢の幼児に適している。
クレヨンクレパス●「クレパス」は柔らかくて伸びが良いため、面塗りに適する。発色は、不透明で、油絵のような重厚なタッチの絵が描ける。
混色・重色・ぼかし・盛り上げ・ひっかきなど様々な技法が使えるため、専門家まで、広く使われる。」
・・・だそうです。。

 

クレヨンクレパス クレヨンクレパス

 

クーピーところが最近の「クーピー」なるモノが存在するらしいのですが
これも㈱サクラクレパスが開発した商品らしいのです!?
恐るべし㈱サクラクレパスですな(´゚Д゚`)ンマッ!!
折れにくい。消しやすい。削れます。全部が芯の色鉛筆。
色鉛筆の書きやすさと、クレヨンの持つ発色の美しさを生かした新しいタイプの色鉛筆で
軸全体が芯になっているため、芯の容量は従来の色鉛筆の約4倍となって経済的だそうです。

私全然知りませんでした(;^ω^)
時代の流れなんでしょうか?